大阪と京都へ行ってきました。
不肖ニシムラです。
今回は数年ぶりに緒方洪庵の適塾へ行ってきました。
昔、蘭学(と医学伝習所あたり)にハマっていたときに行ったぶりなのですが。
今回は、遅ればせながら福澤諭吉の「福翁自伝」をようやく読みまして。
適塾生時代の回顧録を読んでいると、これはやはり現地調査に行かねば、と。検分せねば、と。沸々と思った次第なのであります。
「塾生」ったってね、もう「適塾」は人材の宝庫で…、ちょっと言うだけでも
橋本左内、福澤諭吉、大鳥圭介、大村益次郎、高松凌雲、佐野常民、
久坂の兄ちゃん、手塚治虫の爺ちゃんまで!!!
ヤヴァイ豪華メンバーですよ!!!!
隣接している史跡公園の緒方洪庵 先生。
この日は極寒(&雪)だったので、一人しかいませんでしたが、前回きたときは この公園でお昼ごはんを食べている会社の方たちが結構いた。
先生を囲んでの昼食。微笑ましいですね(おそらくその意図なし)
そして最重要ポイントのひとつがここ。
ここから見える物干し台…!!
あの暑い夏の日、塾生たちが裸体で涼んだというあの「物干し台」がこれかー!!
「福翁自伝」を読んでからくる適塾はまた一味も二味も違うな。
では塾内へレッツゴー。
先述の通り、この日は極寒(&雪)。
いつもならまるで自分の家のようにくつろぐのですが、寒くてそれどころではなかった。
(…火鉢で暖まりたい…)
そして、
すっかり記憶から消えていましたが、二階への階段ってこんなに急だった?!(写真以上に急です)
これ、年齢重ねるといずれ私 適塾に来れなくなる日が来るのでは!? そんな未来を予見したとき、千田先生のバリアフリー化促進案もさもありなん。と感じた私なのでした。
階段を半ばよじ登り、二階へ。
みんなが競って読んだ「ヅーフ部屋」。
成績順で良い場所を確保できたという二階の塾生部屋。
おそろしい場所です。私はきっとあの狭くて高い階段とかになりそう…(そもそも入学できまいて)
二階のここから、さっきの昼の憩いの場(公園)が見下ろせる。(ちょっと洪庵先生の後頭部が見えているのがおわかりだろうか)
二階のいろんな場所から外の景色を確認。
これとほぼ同じ景色を塾生たちも見ていたかと思うとワクワクが止まらないぜ!
しかし…。
さっきから気になってるんだけどもさ…。
二階の床の隙間からちょこちょこ見える下階。。。
……。
えー…。血気盛んな(「福翁自伝」読むかぎり大人しいガリ勉たちでは決してない)若者たちが二階でワイワイたむろってたんでしょ。
これ、下の階の人 怖くない? 床、落ちないの?
柱にふざけて付けた刀傷の数々。
ねえ。こんなことしてて 床、大丈夫だったの?(そればかり気になる)
そんなわけで、今回は塾生メインに思いを馳せて訪問しました。とてもとても楽しかった。
適塾は良いですね。パンフレットも昔ながらで好感。
もっとのんびりしたかったなー。また来よう。
長くなったので、京都編は次回。
京都は 逆にそんなに話すことない!












