突如、姫路城を築城することになった不肖ニシムラ。
途方に暮れる不肖ニシムラのまえに 一本のピンセットが渡される。
このピンセットで 我が日本が世界に誇る 姫路城を建設セヨ!
果たして不肖ニシムラは、その手中に姫路城をおさめることが出来るのか…!?
「其のニ」にして最終章。
これで、、、
終わりだァ!!!
姫路城、築城しました。
不肖ニシムラです。(得意げ)
城の顔ともいうべき大天守を作り上げ、「あとは簡単よ」と たかをくくっていたら、
そ ん な こ と な か っ た 。
まずは小天守をつなぐ廊下部分。
「風の谷のナウシカ」にでも出てきそうなメーヴェ型のコレは
これになります。
何が大変って、小さすぎる。脆すぎる。
そして 何が邪魔って、それを持つ己の指がもっとも邪魔・・・!(ままならない)
何が大変って、小さすぎる。脆すぎる。
そして 何が邪魔って、それを持つ己の指がもっとも邪魔・・・!(ままならない)
ここへ装着するものの、
ちょっと触れるたびに落ちる。
いいのか、そんなことで。難攻不落の城としてやっていく気はあるのか。君は。
あとは、毎度おなじみ
コレ(破風)の大量生産よ。
ちょっと触れるたびに落ちる。
いいのか、そんなことで。難攻不落の城としてやっていく気はあるのか。君は。
あとは、毎度おなじみ
コレ(破風)の大量生産よ。
コレ(破風)を、
このように設置。設置。また設置。
破風病になる…!!!(ありそうでない病名)
破風、そして屋根の鯱を設置すると、
破風病になる…!!!(ありそうでない病名)
破風、そして屋根の鯱を設置すると、
おおおっ
貫禄が増して来たじゃないか!!
そして、
破風地獄を乗り越えたあとは、ついに人間に着手!!
貫禄が増して来たじゃないか!!
そして、
破風地獄を乗り越えたあとは、ついに人間に着手!!
天守への入り口も出来たし、
ついに大天守と小天守たちを接合だーーー!!!
だが、そのとき事件は起こった。
ついに大天守と小天守たちを接合だーーー!!!
だが、そのとき事件は起こった。
穴がない・・・。
赤の部分は確かに入れ込むところがある。
だが、青の部分は?
そんな切り込みはない・・・。
どこで間違ったっていうんだッッッ!!!!(絶望)
いや、
何を間違ったっていうんだ!それすらもわからんッ!!
(不肖ニシムラ、慌てて何度も設計図(説明書)をひっくり返す)
しかも、おそらく間違っているのは大天守のほう。
こちらはすでに完成から二ヶ月は経過しており、すでに(ボンドで)強固な城と化している!
・・・コレをやり直すのは酷だぞ・・・。
ゴクリ。
私は決断をしなければならなかった。
赤の部分は確かに入れ込むところがある。
だが、青の部分は?
そんな切り込みはない・・・。
どこで間違ったっていうんだッッッ!!!!(絶望)
いや、
何を間違ったっていうんだ!それすらもわからんッ!!
(不肖ニシムラ、慌てて何度も設計図(説明書)をひっくり返す)
しかも、おそらく間違っているのは大天守のほう。
こちらはすでに完成から二ヶ月は経過しており、すでに(ボンドで)強固な城と化している!
・・・コレをやり直すのは酷だぞ・・・。
ゴクリ。
私は決断をしなければならなかった。
無理矢理、接着!!!
パンがなければお菓子を食べればいいじゃない!
もとい!
挿すところがなければ、くっつけてしまえばいいじゃない!
そんなわけで力技で困難を乗り越えた軍師 不肖ニシムラではあったのだが、
またしても悲劇が私を襲う。
パンがなければお菓子を食べればいいじゃない!
もとい!
挿すところがなければ、くっつけてしまえばいいじゃない!
そんなわけで力技で困難を乗り越えた軍師 不肖ニシムラではあったのだが、
またしても悲劇が私を襲う。
・・・え?
え?
なんだと・・・。
天守へ続く入り口が、行き止まりになっている・・・。
(まさか、逆向きだったというのか!? あのポロポロ落ちやすかったメーヴェは、そもそも逆に私が設置していたからなのか!?)←思わず小声になる。
ちょ、落ち着いて
少しまえに戻ってみよう。
天守へ続く入り口が、行き止まりになっている・・・。
(まさか、逆向きだったというのか!? あのポロポロ落ちやすかったメーヴェは、そもそも逆に私が設置していたからなのか!?)←思わず小声になる。
ちょ、落ち着いて
少しまえに戻ってみよう。
あああああ!!!
逆に入り口があるッッッ!!!!!
逆に入り口があるッッッ!!!!!
新事実!!
最強にして最悪!!
我が姫路城には何人たりとも登城できず!!!(味方含め!)
完全なる籠城(引きこもり)用、姫路城!!
補給線をも自ら断つという徹底ぶり!!
…コレ、完全に私は詰腹を切らされるレベルの築城よ。
しかして、姫路城(籠城用)は ついに完成した!!
腰が痛い!!!(それが完成して最初に放った私の言葉だった)
最強にして最悪!!
我が姫路城には何人たりとも登城できず!!!(味方含め!)
完全なる籠城(引きこもり)用、姫路城!!
補給線をも自ら断つという徹底ぶり!!
…コレ、完全に私は詰腹を切らされるレベルの築城よ。
しかして、姫路城(籠城用)は ついに完成した!!
腰が痛い!!!(それが完成して最初に放った私の言葉だった)
素晴らしい!!!
ここからは撮影会へと勤しもう。
ここからは撮影会へと勤しもう。
感 無 量 。
惜しむらくは、誰も登城できないところである。
惜しむらくは、誰も登城できないところである。

























